過去に「高松盆栽×ARTEE」イラストコンテストに投稿させていただいた作品です。
高松盆栽それぞれが持つフォルムや雰囲気の美しさ、個人的にハッとするほど感じた緊張感のような佇まい、そして「本来はごく普通に部屋を飾る身近なもの」という点にとてもグッときました。
3つそれぞれの個性的な高松盆栽が1つに調和した「凛とした緊張感ある佇まい」にフォーカスし、それぞれの細かいフォルムや色彩を活かして、これから勝負が始まる2人のサムライと1人の見届ける人(行司)と模しました。
盆栽は「本来はごく普通に部屋を飾る身近なもの」という言葉を受けて、ポップな雰囲気はそれを引き出せると考え、また、パッと見た瞬間により雰囲気が伝わればと思い「相撲」のイメージを少し取り入れて、私なりにポップでユーモアな「勝負の大一番」の様子としました。
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↓下記の高松盆栽の写真がモチーフになっています。
<参照>https://artee-jp.com/2021/01/21/takamatsubonsai/
※写真は「高松盆栽×ARTEE」イラストコンテストのサイトにあった「高松盆栽 小品3点」の写真を引用させていただいております。
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幅広い世代のアーティストと高松盆栽のコラボレーション
高松盆栽×ARTEE イラストコンテスト
https://artee-jp.com/2021/01/21/takamatsubonsai/
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